ホーム  >  引退選手のお知らせ2017

引退選手のお知らせ 2017

2017-2018シーズンをもちまして、引退した2名の選手の紹介です!

【1人目】No.23 友野優子選手

倉敷中央高校→環太平洋大学
所属:飛騨特別支援学校

今シーズンもたくさんの応援、支援をしていただき、本当にありがとうございました。
この悔しさを無駄にすることなく、次のシーズンに活かしてくれることと思います。今後とも応援、よろしくお願いします。さて、私自身のことになりますが、今シーズンをもって引退することになりました。高校から始めたハンドボールを、まさか、このカテゴリーまで続けるとは思っておらず、ハンドボールを通して出会うことができた恩師、仲間には本当に感謝しています。この出会は私にとって大きな財産です。ありがとうございました。「上手くなりたい」という気持ちだけで突っ走ってきた5年間。怪我もあり、辛いことの方が多かったように思います。でも、何一つ後悔はありません。それは、いつも側でどんなことも受け止めてくれる同期がいて、私のために時間を割いてできるまで教え、時には叱ってくれる先輩がいて、いつも初心に返らせてくれる後輩の存在があって、いろんなことにぶつかりながらも、上手くなるために、全力で自分と向き合い、全力でハンドボールをすることができたからです。こんなに自分を成長させてくれるチームでハンドボールができたことを誇りに思います。そして、そのチームを牽引する山川監督、服部コーチとの出会に感謝しています。5年間でたくさんの方と出会い、ブルズも変化してきました。時には厳しく、時には温かい言葉をかけていただき、その一言一言がブルズを動かす原動力となっています。きっと、この負けや悔しさが糧となり、大きな大きな大輪の花を咲かす時がくることを信じています。これからもブルズを応援し、支え続けていただけたら嬉しいです。

【2人目】No.3 比嘉桃子選手

宮城小学校→神森中学校→神沢中学校→桜花学園高校→中京大学→HC名古屋
所属:(株)トーエネック

この度私は2017-2018シーズンで退団することにいたしました。
チームが負けたり勝ったり誰かを思って泣いたり喜んだり、上手くいかずイライラしたり落ち込んだり、喜怒哀楽を沢山味わえるのはここまでやってきたからこそであり長い青春を経験できたと思います。応援してくれる方々には、沢山のパワーや元気を頂き、頑張る原動力となり勝って一緒に喜びたいと努力することが出来ました。本当に感謝しています。ハンドボールを続けて20年、ブルズへ入団して5年、ハンドボール人生最後にブラックブルズでやれた事を誇りに思います。次のステージでも目標を見つけ日々邁進していきたいと思います。本当にありがとうございました。そしてこれからもブルズをよろしくお願いします。

ページの先頭へ